朝日新聞の近藤さんの記事から考える「公平性」とは?

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いつもお世話になっている東大先端研の近藤さんが朝日新聞の取材を受けていました。

インタビュー(12)近藤武夫さん

朝日新聞デジタル:インタビュー(12)近藤武夫さん - 東京 - 地域
朝日新聞デジタル:記事「インタビュー(12)近藤武夫さん」

近藤さんには国立特別支援教育総合研究所の研究でデジタル教科書に関する研究で、何年にもわたって協力してもらいました。

また、近藤さんがワシントン大学に行っていたときには、現地視察でたいへんお世話になりました。

そんな近藤さんから、教えてもらったことの1つに、合理的配慮として一番考えなければならないのは、入試と就職だと伺ったことがあります。

そして、この朝日新聞の記事も大学共通テストでの配慮事項についてのことが書かれています。

障害者であればおなじ

ではありません。

それぞれの困難さは大きく違う。

しかし、その前に一般の人が考える

公平性

という言葉を疑ってみることがとても大切です。

この記事では

紙と鉛筆

というのが一つの、公平性を担保するかの要に思えるがそうではないとことが書かれてます。

近藤さんの言葉では

公平性を担保するための「印刷物で、手書きで」という統一が、実は障壁になっている。

ということでしょうね。

大学入試センター試験ではこちらにあるような配慮事項があります。

受験上の配慮案内(PDF形式)(大学入試センター)

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非常に細かくなっていますが、それだけニーズは多岐にわたること。

入試の形態のスタンダードですので、ここで行われている配慮事項を他の入試にも影響します。

逆に考えると、他の入学試験でも障害による合理的配慮を考えるのであれば、ここの内容は確認しなければなりません。

それでも、近藤さんが書かれているように、テロップや電卓での試験など、まだまだ越えなければならない課題はあります。

そういった時にこの記事の最後に書かれている

合理的配慮の根拠となる資料の作成を支える公的な支援体制が必要です。

というのは重要な提起ですね。

 

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