
来週末は福岡教育大学主催の特殊教育学会が開かれる予定でした。
しかし、このコロナの関係もありオンライン開催となりました。
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この学会では、こんなシンポジウムを考えていました。
自主シンポジウム19
知的障害と肢体不自由のある子どもに視線入力は有効か
本当に本人の意思を反映させるために
企 画 者:金森 克浩(日本福祉大学)
司 会 者:金森 克浩(日本福祉大学)
話題提供者:伊藤 史人(島根大学)
福島 勇(福岡市立今津特別支援学校)
指定討論者:中邑 賢龍(東京大学)
結構ハードなタイトルでしょ?
どうしても学会のシンポジウムというと内々のお仲間同士のシンポになるのですが、これについては指定討論者に中邑賢龍さんをお呼びしたことで、議論を深めたかったんです。
ところが、学会からの要請はシンポの動画を送ってオンデマンドで視聴するだけとのこと。
それでは面白くありません。
なので、学会終了後のアフターシンポジウムとして、小会場とオンラインのハイブリッドのシンポジウムを考えています。
詳しく決まったら、ここにご案内しますので、ご興味のある方はご参加ください。


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