こちらの資料を紹介してもらいました。
道徳教育を教科化するにあたってはいろいろな議論があったと思います。
しかし、実際に授業する教員にとっては教科書をそのまま教える教科ではないので混乱もあったのではと思います。
この資料も、これを使うというよりもこれを見て自分で考えて授業展開する教員であって欲しいと思いました。
以前、こんな記事を見たことがありこれを使って研修会をしたことがあります。

なかなか面白かったです。
情報再掲しますね。

少しネタバレ記事
新しい学習指導要領から道徳の教科化が始まります。
しかし、道徳というのはどう教えればいいのでしょうか?
これまでも授業で道徳はやらなければならなかったのですが、評価の対象となっていないこともあってからそれほど真剣で無かったかもしれません。
しかし、今後は評価も書くことになり、皆さん試行錯誤していることでしょう。
さて、西日本新聞にその道徳の教科化に関する記事が出ています。
ここに出てくる、井出先生は子どもたちに以下のようなシチュエーションを紹介します。
〈祖母に荷物を届けるため、男の子はバスに乗った。途中、車いすの人が乗車してきた。乗車作業中、開会式へと急ぐ高校生グループからは「迷惑だよな」。男の子も時間が気になり、心の中でうなずく。乗車を手伝ったおじさんは、車いすの人から礼を言われ「謝ることなんてありませんよ。当たり前です」〉
その上で、子どもたちに高校生とおじさんのどちらの気持ちに自分は近いかを配布したプリントにハートマークで記述し、その理由を子どもたちに聞く授業をされているようです。
この授業を見て、ピンときたものありました。
ともすると、良い悪いで世の中を評価してしまうことがあります。
これってゼロイチの考え方で、まるでデジタル。
しかし、世の中はそんなに簡単ではない。
もしもあなたの気持ちは高校生ですか,おじさんですかというように2択で聞いてしまったら迷わずおじさんと答えるでしょう。
しかし、それでいいのでしょうか?
上記の授業のようなこともICTを使えばできるのではないか。
そこで、前回紹介したGoogle Formを使って、アンケートをとると見事にばらけます。
それが、上記の図です。
もちろん、分布図で一番高い場所もあるし、おじさん、高校生の両方を選ぶ人もいます。
そこで、何でそれを選んだのだろうか、と聞いていけばとてもおもしろい授業になる。
デジタルだけどアナログなICTの使い方です。
Google Formはリアルタイムにデータの集計もしてくれるので、とても面白い結果が出てきます。
この夏の研修会では、こんな事をやっています。


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