
知り合いから、「切る」を支えるというnoteの記事を紹介してもらいました。

素晴らしい、とても良く整理されているし、支援機器の活用方法も紹介している。
と思って、筆者を見たら
マツケンさん
じゃないですか。
マツケンサンバ
じゃなくて。
すみません、ダジャレで。
東京の教員時代からの知り合いです。
よく見たら、都肢研の視機能支援部のページもあるんですね。
マツケンさんにはこちらの本で原稿を書いてもらったことがあります。

ここ最近話題になっている
見る
ということを、捉え直すにはマツケンさんのnoteや視機能支援部の情報はとても役に立ちます。
とくにCVIについてリンクが貼られていた、こちらの情報はとても気になりました。

例によって、google先生に翻訳をお願いしたところ以下のような記述。
皮質視覚障害(CVI)とは何ですか?
皮質視覚障害(CVI)は、脳損傷によって発生する視覚障害を説明するために使用される用語です。CVIは、目の身体的問題に起因する他のタイプの視覚障害とは異なります。CVIは、脳と目の間のコミュニケーションを妨げる脳の視覚中心への損傷によって引き起こされます。目は見ることができますが、脳は見ているものを解釈していません。
つまり、眼疾患ではなく、脳の機能の損傷により見えていないというもの。
私達が、関わる重度障害と言われる子どもの多くに、その可能性があります。
ただし、このページの後半に
希望がある!
CVIのすばらしい現実は、適切な介入によって改善できること、そして通常は改善できることです。Roman-Lantzy博士が実施した調査によると、意欲の高い親を持つCVIの子供たちの選択されたグループでは、97%が平均3。7年でフェーズIからフェーズIIIに移行しました。一部の視覚障害者または視覚障害者(TVI)の教師は、CVIに精通しており、評価および介入戦略を支援できます。視力の専門家の助けがなくても、親としてできることはたくさんあります。
とあります。そして具体的な支援の方法がいくつか提示されています。(もちろん英語)

ぜひ、google先生の助けを借りてよんでみることをおすすめします。


コメント
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