今度の土曜日は、視線入力のオンラインパネルディスカッションです。
正直言って、こちらは
視線入力装置は知っているけど、障害の重い子どもに使う場合にどうすればいいのか
ということについて、ある程度専門的な話をしていきます。
ですので
そもそもどうやってはじめるの?
手持ちのこの道具でいいのかな?
アプリはどんなものがあるの?
どうやって使い方を学んだらいいの?
病院(入院先)や支援学校で使ってもらえるの?
支援者がいないけど,どうしたらいいの?
というようなニーズには答えられません。
そこで、伊藤さんがサブイベントを開いてくれることになりました。
それがこちら
【クリスマス・イブ 20時~】重度障害児の視線入力利用の素朴な疑問に答えます!【Free !】 | ポランの広場|福祉情報工学と市民活動
重度障害児の視線入力利用は,未だ現場での認知は十分ではありません。また,その利用方法について体系的な方法が確立しておらず,支援学校教員や保護者を大いに悩ませています。来る12月26日のシンポジウム「視線入力オンラインパネルディスカッション」...
明日の夜です。
上記のニーズのある方はそちらにご参加ください。
また、サポーターも募集しているそうなので、詳しい人はぜひアドバイスをするために参加してください。
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