中邑さんと工藤さんから学ぶ「納得のプロセスの必要性」と「自己決定」

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いつもFacebookで貴重な情報をいただいている工藤さんの記事がこちらに掲載されていました。

「宿題なし・定期テストなし」でも生徒が勝手に勉強する公立中学校の『肯定感の育て方』
子供の自主性はどうすれば育つのか。横浜創英中学高等学校校長の工藤勇一さんは、2...

この中で自主性を育てる上でポイントとして

自分で決めないと自立できない

という内容のお話をされています。

これをするために

ソクラテス式問答法

という方法を話しています。

ある意味、とても回りくどい方法です。

しかし、そこには

納得の過程

があるように思います。

これを見て思い出したのが、ATACLabの中邑さんのこちらの動画

私の過去記事や

ATACLABOのyoutube動画より「支援者として必要なコミュニケーションの基礎知識」
いつもお世話になっている福島さんのブログで中邑さんの新しい動画が出ているとの情報をもらいました。今回は特に障がいのある人とのコミュニケーションということに限定していない内容です。しかし、そうでありながら実は障害のある人とのコミュニケーション

福島さんのブログ

【必見】支援者として必要なコミュニケーションの基礎知識...を語るYouTube動画 : Sam's e-AT Lab
2019年4月16日のブログ【必見】支援技術とは...を語るYouTube動画、2019年5月1日のブログ【必見】AACとは...を語るYouTube動画、2019年5月30日のブログ【必見】障害の理解...を語るYouTube動画で紹介し...

で紹介していますが、この中で中邑さんが

納得のプロセスの必要性→時間をかけて話すうちに自分の気持を調整できる。自分で決定し納得しないと常に他者の責任に帰属することになる。

という話を思い出しました。

中邑さんは車椅子のフィッティングの話をしていますが、私が思い出すのは一人下校する生徒の指導をしたとき。

彼が選んだルートはとても面倒なコース。

しかし、それについては私はコメントせず、自分で決めたことだからとそのまま一緒に電車に乗ってかえりました。

翌日、別のコースを提案してきましたが、これは私が当初イメージしていたルート。

あえて、やはりとは言いませんでした。

如何に自分で決めるプロセスを大切にするかを学んだシーンでした。

残念ながら亡くなられた畠山卓朗さんも学生指導は、優しくて厳しい指導だと聞いたことがあります。

それは、学生の提案したものは否定しないが、それを自分でやり遂げるために余計なアドバイスもしないとのこと。

教員が道筋を示してくれれば学生はそれに沿って卒論を作れますが、あえてそうしないというのはとても大変なことだったと思います。

これまでICTの活用などについては抵抗感が多く、あまり理解されませんでした。しかし、それってある意味、では何でやるのという事を考える意味では、良い面もあったのかと考えます。

今は、GIGAスクールなどもあって使う事が前提になります。

そうなったときにこの

納得の過程

を経ているのかが気になりますね。

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