AIに聞いてみた

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以前こんな事を書きました。

AIchatに私たちの仕事は奪われるのか?「肢体不自由教育におけるICTで聞いてみた」
こちらの続きでこんな質問をしてみました肢体不自由特別支援学校にICT活用の研修会をしたい。教育委員会の制約でアプリが使えなかったりと制限が多く、教員もあまり知識がいない。2時間の研修でどんな事をすれば良いですかするとこんな回答になりました。...

あれから半年経ち、chatGPTも4を使うようになったので、違う質問をしてみました。

特別支援教育においてAIを有効に活用するためにはどうすればいいでしょうか?

するとこんなお答え

特別支援教育においてAI(人工知能)を有効に活用するためには、以下の方法を検討することが重要です:

  1. AI技術の理解と認識: 教育関係者や特別支援教育の専門家に対して、AI技術の基本的な理解とその可能性を認識させることが重要です。AIがどのように機能し、特別支援教育においてどのような支援を提供できるかを理解することがスタート地点です。
  2. AIツールとプラットフォームの選定: 特別支援教育の目標に合わせたAIツールやプラットフォームを選定します。例えば、音声認識技術、自然言語処理、AIチャットボット、個別指導プログラムなどが考慮されます。
  3. 個別学習支援: AIを使用して、生徒一人ひとりの学習ニーズに合わせた個別指導を提供します。AIは生徒の学習スタイルや進度を分析し、適切な学習コンテンツや演習を提供することができます。
  4. フィードバックと評価: AIを活用して生徒の学習進捗や理解度を自動的に評価し、教育関係者にフィードバックを提供することができます。これにより、より早い段階で学習の課題や進化を把握し、適切な対応が可能になります。
  5. 自律学習の促進: AIを活用した学習アプリケーションやプラットフォームを用いて、生徒自身が自ら学習する力を育成します。自己学習の習慣を養うことで、長期的な学習の成果を向上させることができます。
  6. アクセシビリティへの配慮: AIを使用した教育サービスやプラットフォームは、アクセシビリティに配慮する必要があります。障害を持つ生徒に対しても、適切なサポートと利用可能な形式でAIを提供することが重要です。
  7. 倫理とプライバシーの考慮: AIを活用する際には、倫理的な観点とプライバシー保護に十分に配慮する必要があります。特に生徒のデータの取り扱いや保護について慎重に対応します。
  8. プロフェッショナルデベロップメント: 教育関係者に対して、AIを活用した特別支援教育の実践に必要なトレーニングやプロフェッショナルデベロップメントを提供します。AI技術の導入と活用において、教育者が十分なスキルを持つことが重要です。

AIを特別支援教育に有効に活用することで、個別化された学習や生徒のサポートが向上し、より包括的で効果的な教育が実現できる可能性があります。ただし、教育の目的に応じて適切なAI技術を選定し、倫理やプライバシーに注意しながら導入することが大切です。

なんか、いろいろ並べ上げていますが、ポイントは最後の部分でしょうね。

可能性はあるけど、気をつけてねという事。

けっこうもっともらしいけど、具体があまり見えない。

とりあえず、いろいろ聞いてみたけど、長文になるので今日はここまで。

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