尊敬する工藤さんの対談が小学館のサイトで紹介されていました。
なにか変だぞ、学校の「金融教育」。工藤勇一校長と金融教育家・田内学さんが語り合う現状の問題点とは?

なにか変だぞ、学校の「金融教育」。工藤勇一校長と金融教育家・田内学さんが語り合う現状の問題点とは? | HugKum(はぐくむ)
知識を暗記するばかりの学習では、社会が「他人ごと」になる 田内さん:今日は、学校教育の中で金融をどうとらえるか
「当事者意識」が子どもと社会を変える。そのために大人がしてはいけないこととは?横浜創英中高・工藤勇一校長と金融教育家・田内学さんが対談で語る、学校教育のあり方

「当事者意識」が子どもと社会を変える。そのために大人がしてはいけないこととは?横浜創英中高・工藤勇一校長と金融教育家・田内学さんが対談で語る、学校教育のあり方 | HugKum(はぐくむ)
前編の対談はこちら≪ 当事者意識を育てる学校教育は、家庭と共有することが大事 田内さん:工藤先生は「学校教育で
今までの教育は、これが大切だからこれをやりなさい。
といった、トップダウンでの学びが多かったように思います。
そうすると、何か間違いがあったり失敗があるとその責任を他人に転嫁する。
自分で解決する力を子どもたちが持てない。
これまでなら、より先進的なものをまねればいいので、それも通用したかもしれないが、今後が見通せない社会ではその方法が上手くいかないと思います。
しかも、生成系AIが出てくると、自分で考えることをやめてたよってしまうというもっとも良くない方向にも向かう危険性がある。
すると、より創造的な人とそうでない人の格差が生まれるのではと危惧します。
私がいつも見ているこちらの動画では
- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。
問題解決力
思考力
言語化力
が重要なスキルだと行っています。
そういうときに、大切なのは自分で考える力なのではと思います。
与えられた情報だけを持っては解決していけない。
物事に対して、自分事として取り組むことが大切なのではと思います。


コメント