大好きなロケットニュースを見ていたらこちらの記事が気になりました。
【ガチ検証】「寝酒は睡眠に悪影響を及ぼす」は本当なのか? 脳波から測定する睡眠検査キットを使って比較した結果…
「寝酒は睡眠の妨げになる」、「寝酒をすると眠りが浅い」という言葉を聞いたことがないだろうか? 私(耕平)は、最近になってこういった言葉を頻繁に耳にするようにな …
私自身、睡眠時無呼吸症候群ではないかと心配になった事があり、スリープクリニックで検査を受けたことがありました。
その時には、特に問題ないと言われましたが、寝ているときにいびきが酷いと言われたことや、呼吸が止まっているという事もあります。
なので、これを見たら検査した方がいいのかと思いました。
さて、この記事の終わりにとても気になる動画が紹介されていました。
世界的に有名な睡眠の研究者の柳沢さんの対談。
後編のところで、結構長いんですが、いかに睡眠が大切かをお話しされていましたが、ノンレムとレム睡眠についての誤解など、そうなのかと知らないことがたくさん。
この中で、気になったのは、人は年代によって夜型と朝型が変わる話。
学校というのは、時間が決まっていて朝から授業を受けないといけません。
でも、高校生から30歳ぐらいまでは夜型になっているので、朝起きられない事は仕方がないとのこと。
そういえば前にこちらで紹介したPodcastでも人の寝る時間には大きな振れ幅があるはずという話。
https://www.tbsradio.jp/articles/82291/
たしかにそうだよなと思っていたのですが、睡眠の専門家の人も同じような事をお話しされています。
特に面白かったのは、人間社会は夜型に不利に出来ているという事。
つまり、世の中はマジョリティのために多くが設計されていることで、マイノリティの人が不利になる。
同じような事をこちらの動画でも、いっていました。
ここでは、視覚思考者は言語思考者よりも不利になっているという話。
世の中は言語を中心に社会が構成されているからとのこと。
ここで紹介している本の著者はあの有名なテンプル・グランディンさんです。
この本も読まないと。
話は逸れましたが、睡眠って大切なだと思いました。
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