【読書の7割は耳で聞く】”年間200冊”MLB菊池雄星投手が語る「読書の意義」

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菊池雄星投手が読書家であることはよく知られていますが、その読書の7割はオーディオブックだそうです。

目を酷使することが野球選手にもよくないことだとか。

なるほどと思います。

この対談でとても響いたのは

読書することで要約する力をつけること

世間ではたくさんのまとめサイトがあって、簡単に情報が手に入れられますが、そうすることで概念をつかみ取る力が失われてしまうという事が起こるのではと言っています。

そうですね。

情報が過多であるために、物事に没頭できる時間も減らされてしまう。

情報がたくさん得られることを喜んでいるのではなく、情報を整理し、どのように取捨選択するか。

私のように情報に溢れた生活をしている人間だからこそ、考えたいです。

今の生活でも一番充実していると思うのは太極拳の教室にいるときだと思います。

90分間でも集中しているのはとても良い時間かもしれません。

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