【コメントありがとうございました】2つの授業を見て

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こちらに書いた記事に7名の方にコメントをいただきました。書いていただいた方々ありがとうございました。

どれも参考になる知見です。

【コメントをお願いします】2つの授業を見て皆さんならどうしますか?
福島さんがこちらの講義で話されていた授業。とても気になる内容だったので、伺って動画を送ってもらいました。個人情報になるので、動画は公開できないのですが、簡単に説明すると以下のようになります。音楽の授業生徒の後ろに先生がくっついて生徒の手に持...

以下にそのまま転載します

音楽の授業はどうすればいいですか?
生徒にタクトを持ってもらい、タクトを動かした瞬間に先生が楽器を鳴らす。先生が生徒のタクトに合わせて動き、タクトを動かせばおもしろいことが起こることを感じてもらう。
アセスメントをする。聴覚的な問題の把握。
このブログのファンです。いつも楽しく読ませていただいています。案①事前にスクラッチ等で左右移動を繰り返すキャラクターのプログラムを教員と一緒にして、本番で他の子供に見せる、そのリズムに合わせて教員が歌う。案②その子が最ものれる曲でリズムにあわせて表現することを習得させてからという前提で、指揮棒では感覚のフィードバックが得にくいので代替でボンゴやタンバリンなど配置された楽器を叩くことを促す。
パッと見何の授業かわかりにくかったので、視覚支援が必要かと思いました。加えて、子どもたちが演奏できる楽器を手元に準備する必要があるのではないか。
お前がやれ!とVOCAに入れておく
①その子の学習の目的を再チェック。何のために?何をやるのか?それはその子が理解できていることなのか?
②指揮者が必要(本人が希望している)で、演奏者が指揮を理解している場合。腕を動かし続けるのは困難だとすると、指揮の(示範?)動画をスイッチで操作できるようにする。再生と停止だけでなく、再生速度も調整できるといいのですが、そこまで操作性のあるスイッチが浮かばず…。(視線入力でできるのかな?)
③指揮者が不要(演奏者も指揮を理解していない)場合。内容を変える。ばち(道具)を使うのか?実際に触れて演奏するのか?リズムに合わせて教師がトントンしたり揺れたりするのか?その子が生き生きしている内容を探る。
指揮の担当であれば…
✳︎握りやすいタクトを準備する。
①曲調が分かり、応じた動きができる場合…曲調に合わせてタクトを動かす、周囲の演奏を見ながらタクトを動かすことを仕組む。
②上記②は難しいが、タクトを持ち続け動かすことができる場合…本人が曲の開始の合図を出すことを仕組む。またタクトを動かしている間は、周囲は演奏し続ける。(自分が動かしたら、周囲が動いた!)
③(タクトを握り動かすことは難しくても)スイッチ操作ができる場合、タクトと(本人が操作しやすい)スイッチを繋ぎ、タクトを操作する。動き(拍子)は変えられるようにしておく。
✳︎認知発達段階と、身体の動きにより、工夫は変わりますが、本人のできることを生かすとともに、「何ができるようになるか」を考えて活動を仕組みたいです。

 

朝の会の授業はどうすればいいですか?
スケジュールをロイロノートやパワーポイントをiPadでTVなどに映し、生徒が動かせるようにする。
毎日繰り返し行っているので、クレーン的な作業は避ける。小さな変化をみる
案①内容が箇条書きしてあり子どもに指差ししてもらって教員が読み上げる、たまに教員がわざと読む箇所や内容を間違えて子どもが修正するのも学びに繋げられそう。案②前日に別室で子どもと一緒に録画してあって当日の朝にその子に再生をしてもらう。
仔細が不明なので勝手な案を失礼しました。今後もブログを楽しみにしています。
同上です。朝の会に関しては視覚支援が十分おこなわれていない場合、一方的なものになってしまうと感じています。教員が近くにいすぎるのもよくないなとこの画像を見て反省しました。
お前がやれ!とVOCAに入れておく
①その学習集団における朝の会の目的(意味)や子どもの役割を再チェック。どこに重点を置くのか?予定の共有?仮に予定を理解できていなくても、それぞれの子の自主的な動きを披露する場面?
②司会進行では、ドロップタップを用いる。画面タッチやスイッチ、視線でスライドが展開できるようにする。必要に応じて、イラストや読み上げ機能をつける。
①カードをめくることができる、発言ができる場合…本人が困ったときだけ、横に行きお手伝いをする。(例…机から落としてしまったカードを拾う等)
②カードをめくることができる、音声ペンやタブレットの簡単な操作ができる、発言が難しい場合…音声ペンやタブレットで会の進行をする。(読み上げ機能を使う)
③上記のことを本人ができても、教師が難しい場合…本人が指差し等した内容を教師が読み上げる。(例…音声ペンの代役を教師がする)
✳︎提示するものについては、本人たちに伝わるものにする。例…具体物、写真カード、イラストカード等々。
✳︎お知らせすることの精選。(給食メニューは事前でもよいかな…)伝えることが多いと、なかなか難しいのではないかなと思います。

 

私は、どれが正解だとは思っていません。

しかし、障害の重い子どもの指導を考えるとき、いかに彼らの能動的な動きと主体的な意思決定を尊重するかだと思っています。

学校はその子どものいまを変えるのではなく、これからどうなっていくかを考える事が大切なので。

そのためには前にも書いたように「学ぶ力」を付けて欲しい。

もちろん、知識も必要だけど、知識だけでは解決しない。

そのキーになるのは学びたいと思うかどうかだと思っています。

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