
(「アトリエふにぽ」より)
はじめに
今回はこちらの過去記事より

自分の子どものころでいうと、「ふつうにしていなさい」なんて言葉はよく使われていたように思います。
そして、今の小学校や中学校でも「ふつう」にしていることは重要だと思われているかもしれません。
しかし、その「ふつう」ってなんでしょうか?
人はそれぞれ特徴があり、違いがある。
海外では他人と違った個性を認める傾向があるけど、日本の場合はそうすると
出る杭は打たれる
みたいな言葉がよく言われます。
最近聞くのは
出すぎた杭は打たれない
みたいな話もあるけど、SNSが普及した現代は、ちょと怪しいと思うと肯定的に見る人も多いけど、否定的にしか意見を言わないで中傷することも多い。
そんな世の中では、障害のある子どもたちは生きづらさはを感じるかもしれません。
NHK for Schoolにとても興味深い動画が紹介されていました。
ふつうってなんだろう?
読み書きに困難のある高校生のユウスケくんの紹介です。
ユウスケくんは読み書きに困難があるので、PCを使って学んでいます。
高校受験もそれで申請しましたが、いくつかの学校では認めてもらえませんでした。
しかし、今はPCを使っての学習に理解のある学校で学んでいます。
2分間のアニメなので、これを紹介しながら中学校や高等学校の教師や生徒、保護者に見てもらいたいですね。
さて、もう一つの「ふつう」についての記事がありました。
顔の変形やあざ… 悩んだ3人が中高生に伝えた生きるヒント

「普通の顔になれるなら手術受ける?」見た目問題当事者と真剣トーク

withnewsの記事です。外見に障害がある3名の方が中高生とトークしている「ミタメトーク」というイベントの記事です。
この中で、気になったのは「知らないこと」による偏見があること。ただし、理解してもらった上でも偏見があるかもしれないということ。
無理解による偏見は必ずおきます。
ですので、知ってもらうことはとても重要ですが、その上でもトラブルが起こる可能性は消えない。
けっこうつらい問題だし、私たちも考えなければなりません。
やはり、立ち戻るのは
「ふつう」ってなに?
ということ。
私たちはこの命題を考えていく必要があると感じます。


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