【論文】人は本質的に平等を求めていない

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こんな論文を見つけました。

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Google先生に日本語訳してもらうと

あなたが上がると、私は落ちる:平等は、それが有利なグループに害を及ぼすという誤解によって妨げられる

ちょっと分かりにくいですね。

これはなにを言っているかというと、平等を求めると相対的に不利だったと人が上がってしまうので、トータルでゼロになるのから、有利な人は自分の条件が下がるのを嫌がる。

つまり不利益を被った人を助けようとしないという事です。

これって、凄くシビアな話で、障害だけでなく、さまざまな社会的不利益を被っている人の環境を向上させると、障害が無くて困っていない人の満足度が下がる(と考えるので)そのような不平等の人を助けないマインドになるという事。

これを見つけたのはこちらの記事から。

この世から不平等がなくならない理由。人は本質的に平等を望んでいないという研究結果
不平等がこの世からなくならない理由は人間自信にあるのかもしれない。格差是正が進まない理由は、多数派の人が、少数派の人を優遇すると自分が損をしてしまうという誤った思考に陥ってることが判明した

原文を読むよりはこちらが分かりやすいでしょうね。

ここには

多数派は「誰かの得は自分の損」と考えている

 

実際に、平等性を高める政策が反対されている

 

人間は相対的な優位性の低下を嫌う

と書かれています。

私が思うに、少ないパイを分けなければならない時代に生きてきた人間は本能としてそうすることで生き残ってきたのでしょう。しかし、今や人間がやらなければならないことの多くが、機械化されて生産性も上がっている。

その状況では、こういった本能の部分だけでなく、どう理性的に判断するかが大切だと思います。

その上で、不利益の人が満足度が上がると有利な人にとっても良い効果があると私は思っています。

昨日はこちらに参加したのですが、ゆりなさんのできることを増やすことは私たちにとっての満足度は確実に上がっています。逆に彼女から教えてもらっているぐらい。

そんな事を思っています。

 

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