【座談会参加者へのお願い】「重度障害児の視線入力、やってもいいの?」

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いよいよ本日は座談会です。

【座談会】「重度障害児の視線入力、やってもいいの?」
重度重複障害児への視線入力の活用ってどうなのでしょうか?先日のシンポジウム「知的障害と肢体不自由のある子どもに視線入力は有効か 本当に本人の意思を反映させるために」を振り返り、視線入力装置をどう活用するか考えたいと思います。(当日の様子はこ...

おかげさまで急な募集でしたが、あっという間に100名の参加者が埋まってしまいました。

関心の高さが伺えます。

前にも書いたようにモヤモヤした人とモヤモヤが晴れた人、どちらもいたと思います。

さて、参加に際して3つほどお願いがあります。

必須ではありませんが、できるだけ準備をしておいてください。

その1「肯定的に受けとめてください。」

視線入力装置は新しい技術です。もちろん、目線で意思を伝えるというのは、人類が生まれてからずっとおこなってきたものでしょうが、それを科学的に評価して使われはじめたのはここ数十年のことです。まして、重度障害者といわれる人のための適応技術はまだ手探りです。

ですので、私たちのスタンスとしては、利用を考えるにしても利用を控えるにしてもいろいろなことを検討しなければならないと思っています。

中邑さんのお話だけ聞くと、そうなのかと思ったり、この人何を言っているんだと否定的に思ってしまう可能性があります。

この懇談会では

これから

を皆さんと考えていきたいと思っています。ですので、否定的な考え方はいったん脇に置いて、どうあれば重度重複障害といわれる人のこれからを創造できるかを話し合いたいところです。

その2「関係資料を見ておいてください」

伊藤さんが動画の音声を文字起こししてくださいました。

当然、動画を見ての参加だとは思いますが、ざっとでもいいので、文字起こしを参照してください。

【スクリプト】知的障害と肢体不自由のある子どもに視線入力は有効か(後半部分) | ポランの広場|福祉情報工学と市民活動
左から,中邑さん・金森さん・福島さん・伊藤2020年11月14日実施日本特殊教育学会自主シンポジウム知的障害と肢体不自由のある子どもに視線入力は有効か〜本当に本人の意思を反映させるために〜企画者:金森克浩(日本福祉大学)司会者:金森克浩(日...

また、中邑賢龍さんのこちらの動画はぜひ事前に視聴してください。

最重度重複障害の人とのコミュニケーション
AAC オンデマンド第10回00:00 最重度重複障害を持つ人の特性01:45 ICTを活用した支援02:29 最重度重複障害を持つ人が感じる刺激を用いた支援04:08 刺激を与えて発達を促進する05:28 主観的に意味づけすることの意義0...

その上で、参加されるといろいろと理解が深まると考えます。

また、時間的に余裕があればこの2つの記事を見てもらえるといいかなと考えます。

【第1部】3人の障害者とAT~アシスティブテクノロジーを通して重複障害者の生活を向上させる~ | ポランの広場|福祉情報工学と市民活動
はじめにすべての障害者支援(医療・療育・教育や福祉工学など)に関わる人には必見のビデオ教材です。ここで紹介するビデオ教材は,ロサンゼルス在住の山田香苗さんが中心になって制作しました。山田さんとは2017年の3月,ロサンゼルスに行った際にお会...
【転載】重度肢体不自由のある子どもの選択を考える
はじめに昨日これを書いたように「選択」というのはとても難しいものです。特に重度重複障害のある子どもと接する上では、本人が選択しているように見えて、支援者が誘導しているかもしれません。そうならないためには何を大切にしなければならないでしょうか...

どちらも長いものなので、あくまで余裕があればと思います。

3つめ「お菓子と飲み物をご用意ください」

今回はあくまで座談会です。前回のシンポジウムとは違い、ざっくばらんに参加していただきたいと思います。糖分を入れて気持ちを落ち着けて楽しんでいって欲しいと思います。

以上よろしくお願いいたします。

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