NHKのこんなニュースがありました
オンライン授業が不登校対策に 中学校登校の生徒が倍増 青森
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220225/k10013500271000.html
青森市で昨年度、すべての市立中学校でオンライン授業を導入したところ、不登校から登校できるようになった生徒の割合が前の年度から倍増し、全国平均を大きく上回ったということだったようです。
コロナが蔓延しはじめた2020年の春に全国で一斉に学校のお休みがありました。
その時に、一斉に代替措置としてオンライン授業がはじまったのですが、ある特別支援学校で学校になかなか行けない生徒がオンラインでの授業では学校に参加できるようになったという話を聞きました。
同じような話はいろいろなところでうかがいました。
学校があることや、学校でいろいろな人と会うことはとても大切だと思うし、今後も無くならないと思います。
しかし、青森市の事例のように
「不登校の生徒たちは勉強が嫌いなわけではなく、周りの目が気になって学校に行けなかった。オンライン授業だと気にしなくてよいので授業に参加できているのではないか」(NHKのニュースより)
ということを感じる子どもも必ずいるはず。
もしかすると、オンラインをきっかけにして学校に行けるような子どもも出てくるのではと思うのです。
もちろん、学校に行くことが価値があるのではなく、学校という場所で多様な学びがあればいいのだが、それと子ども自身のストレスとを秤にかけたときに後者の方が大きいとしたらどうしなければならないのか、まさに今の状況だからこそ考えうるのだと思います。
ここは、授業をする側ではなく授業を受ける側に立った学校の仕組みがどう作れるかを考えなければならないでしょうね。
ここはゼロイチではなく、バランスなのかもしれません。


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