
Hamu’sぷろだくしょんより黙って観る。いつ気がついているんだろう(2)からの引用
先日は、いつも行っている肢体不自由特別支援学校にお伺いしました。ICT担当ということで行っているのですが、ほぼ半分ぐらいはICTをメインとしないことが多いです。
この時もそんな感じ。
担当の先生から、最重度重複障害のある児童のアセスメントについて相談を受けました。
以下、その記録からの引用
あまり詳しく書くとネタバレになるので、いくつか省略
アセスメントをする際に以下の点を考えてみてください。
子どもの体調には波があるので、1回1回で結果を求めず長期的に記録をとって「比べて」みることが大切です。
複数の刺激は評価の基準が曖昧になるので、初期の頃は単純な刺激を用意した方がいいでしょう。
1回の試行で15分ぐらいで終わるようにした方が子どもさんの集中の度合いを考えると適当だと思います。
バイタルサイン(呼吸、心拍、など)はとっておいた方がいいですが、それに縛られないことが大切です。
目を閉じる、目を開ける、目を大きく開ける、眼球を左右に振る、眼球が上転している、眼振がある など
アセスメントの参考としては、以前も紹介しましたが、こちらの資料が参考になります。
ATACLab
最重度重複障害の人とのコミュニケーションAAC オンデマンド第10回00:00 最重度重複障害を持つ人の特性01:45 ICTを活用した支援02:29 最重度重複障害を持つ人が感じる刺激を用いた支援04:08 刺激を与えて発達を促進する05:28 主観的に意味づけすることの意義0...魔法のプロジェクト
https://tinyurl.com/354ku7f8音や光だけでなく、臭いなども反応の元になる可能性があります
前提として、こちらの書籍は読んでいらっしゃる方です。

ここの中の「理解と表出のアセスメントシート」を使いたいとのご要望でした。
学校は、いろいろ雑多なことがあってけっこう先生方が落ち着いて取り組むことができませんが、それでも子どもたちのことを理解したい思いがあれば、動けると思います。
とても熱心な先生方なので、次回の訪問の時にはどのような変化があったかを伺いたいと思います。
これを書いていて思いだしたのはこちらの記事。

選択も大切ですが、その前提になるものがもっと必要です。



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