はじめに
今回はこれからの改訂版です。

特段肢体不自由のためという機能はありませんが、参考にしていただければ幸いです。
また、ここで紹介したアプリなどを使った実践紹介としてはこちらの書籍があります。
参考にしてください。
viscuit
公式サイトはこちら

無料で運用されていましたが、それだと限界が出てしまうので、有料に移行されるそうです。
使う側としてもしっかりリスペクトし、協力できるものは支援しないといけないと思います。
以下に使い方の解説をしていました。参考にしてください。


ダウンロードはこちらより

Swift Playgrounds
2017年に沖縄のこちらの研修会に参加して紹介してもらいました。
ここで教えてもらったプログラミングを学ぶためのアプリSwift Playgroundsですが

これを使っていたときに中村純一さんが、このアプリは障害のある人でも使えるようになっているんですよ。とおっしゃっていました。
調べてみるとこんな記事がありました。

使ってみなかったのですが実際に触ってみるととても面白い。
中村純一さんのお話の最初に、いろんな人がプログラムを作ることを楽しんでいる映像がありました。
探すとこの動画です。
いろんな人がコーディングを楽しんでいる。
Everyone Can Code
とても楽しそうですね。
その昔ハイパーカードで教材を作ったことを思い出しました。
久しぶりに作ってみたくなりましたね。
Swift Playgroundsのダウンロードはこちらから

micro:bit
3年前に石垣島でやったこちらの事業で使ったマイコンです。
なので、正確に言うとアプリじゃない。
ですが、このmicro:bitをプログラムするアプリです。
以前は不安定だったのでやはりPCを使ってましたが、改善されたかな。
すみません。最近は使ってないので。

Scratch
公式サイトはこちら

これも、Webでプログラムすることの方が多いのですが、アプリがあります。
機能制限があるので、ブラウザベースの方が使い勝手が良かったりします。
最近は、Scratchを使って視線入力用とかスイッチ用のアプリが作られています。
お勧めはこちら。

これも、ブラウザベースですね。
アプリのダウンロードはこちらより。

sphero
埼玉の内田さんの実践がbouncyに公開されています。
この動画の中で内田さんが
「障害そのもが成長させないんじゃなくて、障害によっておこる環境が成長しない」
というのはとても考えさせられることです。
つまり、環境というのはその子のいる学校だったり、家庭だったり、親だったり、教員だったり、地域だったり、それらがいまどうなっているのか、ということを考えさせられることです。
私たちは、そういった事を考えながら、どうアプローチするかを振り返らないといけませんね。
内田さんの実践はこちらのiBooksで見ることができます。

この動画で紹介されていたボールがSpheroです。
アプリはこれだけあります。
GLICODE®(グリコード)
総務省の委託を受けてやられた実践がこちらに沢山掲載されています。
その中で江崎グリコが関わった実践がこちら。

アプリはこちらより


GPリーグプログラミングコロシアム「トレーニングジム」


キョログラミング

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