文部科学省が表記の調査資料を公表しました。

特別支援教育に関する調査について (特別支援教育体制整備状況調査、通級による指導実施状況調査):文部科学省
資料にはこう書いてあります。
文部科学省では、特別な支援が必要な幼児児童生徒に関する実態把握を進め、特別支援教育が一層推進されるよう取り組んでいく必要があることから、各種実態調査を実施しています。このたび、特別支援教育体制整備状況調査及び通級による指導実施状況調査について、その結果を取りまとめて都道府県教育委員会等に通知しましたので、公表いたします。
さて気になったのは、最初に示したデータ
つまり
採用後10年までの正規雇用の教員のうち、特別支援教育に関する経験が2年以上ある教員
です。これは、これに呼応しているといえるでしょう。

【文部科学省】特別支援教育「全教員が2年以上の経験を」と言う毎日新聞の記事を読んで
毎日新聞でこんな記事があったようです。これだけ読んでも,どこの会議なのか分からない。新聞紙面は文字数制限があるからしかたないと思うけど、Webにするんだったら情報ソースも載せて欲しい。と文句を書いてもしかたないので、調べました。するとこれら...
さて、今後はこの調査が続けられると思われますし、各自治体はこの調査を持って意識するでしょう。
意外だったのは,中学校がいちばん通級による指導、特別支援学級の 学級担任、特別支援学級の教科担任、特別支援学校、特別支援教育コーディネーターのいずれかの特別支援教育に関する経験をいずれも有しない教員の数が少ないこと。
その割に、中学校は特別支援教育が進んでいない印象なんですけど。
データをよく見たら、中学校の教員は特別支援学級の授業を持っている人が他と比して多いからでした。つまり、教科担任をとっている中学校の特性でしょう。高等学校も教科担任制ですが、特別支援学級がほぼありませんので該当者が少ない。



コメント