【MM総研より】GIGAスクール端末更新でOSシェアに大きな変化

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(MM総研より引用)

表記の情報をこちらで知りました。

ChromeOSが60%シェアの教育市場。Windowsはわずか10%に低下。MM総研調べ
小中学校での教育用端末の更新整備が開始されているGIGAスクール構想第2期において、GoogleのChromeOSのシェアが60%を占め、過半数を超える圧倒的なシェアとなる見通しであることが分かった。MM総研が、全国1,249の市区町村から...

引用元はどうもこちらのようです

GIGAスクール端末更新でOSシェアに大きな変化 ≪ プレスリリース | 株式会社MM総研
第2期のOSシェアはGoogleが60%で1位を維持、第1期から18ポイント増OSを切り替える自治体は28%、主な理由は「周辺自治体が利用」「運用しやすい」端末単価は平均5万円、自治体・OSごとに差がみられるGIGA第2期の端末調達は202...

2020年に始まったGIGAスクール構想ではほぼ3分割されていました。

【文部科学省】GIGA スクール構想の実現に向けた端末の利活用等に関する状況(令和3年7月末時点)について(確定値)
文部科学省がGIGAスクール構想での2021年7月時点での整備状況の速報値を出しました。これの中のこちらの資料です。端末利活用状況等の実態調査(令和3年7月末時点)(確定値) (PDF:973KB) このデータだけだと特別支援学校の整備状況...

それから、ネクストGIGAになって大きく割合が変わってきたようです。

たくさんの懸念材料がありますが、こうなってきたことは受けとめなければなりません。

その上で、そうするかを考える事が大切。

つまり、大きく広がってきたChromeBookのアクセシビリティを研究した上でその使い方を理解すること。

また、場合によっては別の選択肢を求めていくこと。

やっぱり視覚障害や視線入力ではWindowsでなければ難しく、ChromeBookでは今の段階では難しいのですから。

行政担当の人には、その現状を知ってもらうことは必要だと思います。

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