マイノリティと平等でなく、対等であること

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https://bellcurve.jp/statistics/blog/15344.htmlより引用

こんな記事を見つけました。

なぜ「ふかふかの絨毯」は車いすだと困難なのか?
意外なところに社会生活の不便や不自由がある

なぜ「ふかふかの絨毯」は車いすだと困難なのか?
3月21日、神奈川県川崎駅前の広場で「バリアフルレストラン」というイベントが開催された。"バリアフリー"ではなく、障壁だらけの"バリアフル"レストランとはどういうことか。入店すると「車いすユーザーが多数派…

私たちの生活において、世の中は大多数を基準に設計されます。

もちろん作る側としてはその方が都合がいいですし、ニーズに応じたものでしょう。

しかし、物事はそんなに単純じゃない。

だって、ある側面ではメジャーであってもある側面から見ればマイナーなんだから。

それを実感させてくれるのがこちらのレストラン。

日テレNEWS24公式ページより「バリアフルレストラン」
去年の2月18日に放送の番組より 行ってみたい。

イベント開催だったようで、常設ではないみたいです。

もしも常設されているとすれば是非行ってみたい。

こういった事を経験することで私たちのメジャー意識に変化があるはず。

だって、佐々木朗希くん何って全くのマイナーなのに評価されてメジャーリーグに興味を持たれる。

良くかくことだけど、当たり前って何だろうって疑うことは大切。

最初に紹介した記事の最後のページでこんな事が書かれていました。

 

マイノリティと平等でなく、対等であること

 

どうしても私たちは平等を求めたりするけど、そんな単純じゃない気がします。

一緒にいればいいわけでもない。

そしてその答えは人に教えられて出すものではなく、自分で考えて出してみたいですね。

オマケ

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