文部科学省の特別支援学校教諭免許状コアカリキュラムをみたらATに関する記載がありました。
このコアカリキュラムというのは大学の学習指導要領みたいなものです。
教員免許状取得のための授業内容を示す指針のようなもの。

そこで、こんな記載がありました。
(第2欄)及び(第3欄)心身に障害のある幼児、児童又は生徒の教育課程及び指導法
― 指導法 ―
〇(全ての領域)本コアカリキュラム(2ページ)に示すとおり、主な目標設定の根拠
とした学習指導要領で用いている「情報機器」と異なるため、他に根拠とした資料を踏
まえて「ICT」の用語についての補足
「ICT」について
ICTは Information and Communication Technology(情報通信技術)のことである。この点、「教育の情報化に関する手引」(令和2年6月追補版 文部科学省)では、情報通信技術の特長として、時間的・空間的制約を超える、双方向性を有する、カスタマイズを容易にする、という点が挙げられ、また、その特長を生かして教育の質の向上を目指す「教育の情報化」の重要性を示している。
「ICT」の用語は、先行する「教職課程コアカリキュラム」で用いられており、本コアカリキュラムにおいてもそれに倣うものであるが、特別支援教育において、コンピュータ等の情報機器の活用により指導の効果を高める工夫をしたり、遠隔操作を可能にするなどの環境整備により学習できる機会の確保をしたりすることなどが求められていることは、特別支援学校学習指導要領に示すとおりである。加えて、前述の手引では、個々の身体機能や認知機能に応じて、きめ細かな技術的支援方策(アシスティブ・テクノロジー:Assistive Technology)を講じる必要性についても述べられているところであり、特別支援学校学習指導要領や同手引の趣旨に留意すること。
教育の情報化に関する手引や学習指導要領についても書かれています。
こちらで私が教員養成のことについて述べさせていただきましたが、ATについて指導をすることが載せられたのはとてもありがたいことです。

まあ、実際に学生を指導する大学教員の皆さんが具体的にATのことについてどれほど教えられるのかも気になりますが。


コメント